2007年7月30日月曜日

Mighty MouseからVX Revolutionに切り替えた理由

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まずはマウス使用履歴

今回はLogicoolのマウスVX Revolution(以下VX-R)の紹介。ちなみに購入したマウス歴で思い出せるものとして、最初はMS IntelliMouse Explorer(初代)。初めて買った高額マウスでした。3年くらい使ったかな。次に少し小さいのが欲しくなってMS IntelliMouse optical購入。ただ持った感じがいまひとつで手が疲れたので、Explorerに逆戻り。

そして、Mighty Mouse(以下MM)からWireless Mighty Mouseという流れです。WMMは発売後すぐに購入。初めて使うWirelessマウスで、心配してた反応速度もそれほど悪くなく、また重さも電池一本使用なら許容範囲内で満足してました。


VX Revolutionを買うきっかけ

ただ有線MMでも同じですが、大きく4つの不満点もありました。


1, スクロールボールの掃除が構造上難しくどうしても反応が悪くなる

2, 右クリックを使う場合、左クリックに触れないように注意が必要

3, スクイーズボタン(であってますか?)が押しにくい

4, あとは手のひら全体で持ちにくく、手に負担がかかりやすい


それで、最初Logicoolから同時発売されたMX Revolutionを検討してみたのですが、これまた、


1, ホールド感はいいものの全体的に大きすぎる。

2, 充電器は便利だけど、場所を取るしデザイン的に好きになれない。


といったこともあって、VX Revolutionを選択しました。


VX Revolutionの使用感

現状、かなり満足してます。 MMで不満だった4つの点が解消されたことで特にストレスを感じることはなくなりました。特にexposeを親指の戻るボタンに割り当てることでexposeを以前より多用するようになり作業効率も上がった気がします。


またLogicool Control Centerで画像のようにsoftware毎に機能をボタンに割り当てることが出来ます。例えば、QuickTimeで「2倍のサイズ」をOne-Touch Searchボタンに割り当てて使ってます。これもかなり便利。


あとはBluetooth対応ともう少しデザインが洗練されていれば完璧かな。

あ、いやAppleがマウスをreinventすれば、そちらを買いますけど。




"Logicool VX レボリューション VX-R" (ロジクール)





"Logicool MX レボリューション MX-R" (ロジクール)


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