2014年5月21日水曜日

話題の本『沈みゆく帝国 スティーブ・ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか』6月18日発売(ケイン岩谷ゆかり著、日経BP社)

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沈みゆく帝国 スティーブ・ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか

ティム・クックCEOが「ナンセンス」と評し、話題になった本『沈みゆく帝国 スティーブ・ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか』が、日経BP社より6月18日発売になります。


この本は、ジョブズの肝臓移植をスクープした元ウォール・ストリート・ジャーナル記者ケイン岩谷ゆかり氏が書いた話題の本「Haunted Empire: Apple After Steve Jobs 」の和訳本です。


次の記事は、原著が発売されたときに話題になったもの。記憶に新しい人も多いのではないでしょうか。
ジョブズ氏の亡霊に取り付かれたアップルとクックCEO - WSJ日本版



本書は解説に元アップルジャパン・マーケティングで現Evernote日本法人会長の外村仁氏、翻訳は伝記はじめ数々のジョブズ本でお馴染みの井口耕二氏。日経BP不動のパターンですね。

以下、amazonの内容紹介より、一部抜粋。
アップルCEO、ティム・クックが名指しで批判した話題作!
「Haunted Empire」の日本語版。

元ウォール・ストリート・ジャーナルのエース記者であり、
スティーブ・ジョブズの肝臓移植をスクープした著者が、
約4年、200人以上に取材を重ねて明らかにした真実。


どんなことが書かれてるのでしょうか。楽しみです。

  

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